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2011.07.10 Sun 街道をゆく@かたちは同じだけれど

伊勢の神宮参拝。
そして赤福本店にて「赤福餅」を食す。
ずっと前からの念願を果たしまして、次に訪れたのは、
日本3大和牛の1つ・松阪牛を飼育している松阪です。
駅
しかし、松阪牛なんぞ高級品はとても無理!
(まぁ等級によって値段が違うらしいですが…ワインかいな)

ここ松阪での…いえ、この三重での目的は、ズバリ「餅」!
いえいえ、勿論ちゃんとパン屋さん巡りという目的もありますが。

伊勢の神宮への道のり、「伊勢参宮街道」。
この街道沿いには、昔ながらの餅菓子が今でも多く残っているらしい…

そんな事を知って興味を持ち、そして色々調べて、
「神宮参拝と併せて餅巡りを決行だ~!」という結論に行き着いたワケです。

以上、今回の三重巡りの経緯でした(笑)


松阪での先ず1店目は、

<山作>というお店です。
山作01
持ち帰りのさわ餅以外にも、食堂も併設されていました。
そして、これがお初にお目に掛かります「さわ餅」です。
山作02
山作03
餡を、長方形の餅で包んだ餅菓子。
白い餅と、この緑色の蓬餅の2種類ありました。
2種類食べてみたかったのですが、この先もあるのでスイマセン1つだけで(汗)

餡は、つぶあん。たっぷり包まれていました(喜)
厚い餅はボリュームがあって、弾力があって歯ごたえバッチリ。
山作04
蓬の風味も凄く出ていて、粒餡と実に良く似合うんですよ~
いやぁ~こういう餅菓子もあるんですね。


さて、「さわ餅」の事ですが。
名前の由来は地域によって色々あるらしく、

・沢の水を使ったから「沢餅」(松阪)
・棹状だから「棹餅」から転じて(伊勢)
・伊雑宮で行われる竹取神事で使う笹の「笹餅」が訛って(磯部)

長方形の形も、白・緑の2色ということも、粒餡ということも
共通しているそうなんです。
何か、こういう昔から続いているものが、今日でもずっと
生き続けているって、良いなぁと思ってしまいます。
そしてもう1店、<福徳餅>です。
福徳01
お菓子の名前が店名になっている、創業は何と!1830年という老舗。
どうやら色々な経緯があって、この地に店を構えたようです。

こちらでは「さわ餅」と、店名にもなっている「福徳餅」を。
福徳02
店内にイートインスペースがあったので、そちらで頂く事にしました。
(真冬を脱したとはいえ寒さが残っていたので、店内で食べられるのは
本当に有り難かったです。熱いお茶も嬉しかったです(涙))

福徳03
さわ餅は、最初に食べた<山作>と比べると、
餅はやわらかい印象を受けました。
福徳05
餡は、やはり粒餡。
何故でしょう…やっぱり蓬の風味には粒餡が合いますね。

そして、店名にもなっている、看板菓子の「福徳餅」です。
福徳04
さわ餅の、厚さのある餅生地とは違い、こちらは普通(?)の厚み。
中は上品な漉し餡が込められていました。
漉し餡は、餅生地が薄めの方が合うような気がしましたり。

…う~む…何故だろう。
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